赤ちゃんのいびき症状
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成人では【睡眠時無呼吸症候群】という症状が一時期、非常に話題になりました。太り気味なため、気管支が圧迫され酸素が十分に取り入れることができずに、睡眠時の眠りが浅く、通常の活動時に倦怠感が漂う状況です。電車やバスの運転手、もっと恐ろしい場合にはトラックのドライバーなどにもこうした症状が見られ、無意識のうちに眠りに落ちてしまい、大惨事を引き起こしたという出来事がありました。 大人に限らず、赤ちゃんでもいびきは発生しえます。いびきというのはまずは怖いものだという事を認識しなくてはいけません。 いびきによる睡眠呼吸障害は、睡眠中の上気道の狭窄による閉塞性障害や、呼吸中枢の中枢性障害、この二つが一緒になった混合性障害という障害に大別されるのが一般的です。 上記のひとつ、閉塞性障害では上気道の狭窄(狭まること)によっていびきが発生します。骨や軟骨で気道の周りが確保されていないことが、一番の要因です。 「いびき」は、周期性のものと持続性のものとに大別するのが一般的です。簡単にそれぞれの性質の説明すると、 持続性いびきは睡眠中の上気道の抵抗が少ないおかげで、充分に換気があるため酸素不足になることはありませんが、周期性いびきは気道の狭窄が大きいために、呼吸が一時的ではありますが停止された状態になり得ます。呼吸が停止されると血液中に取り込まれるはずの酸素が不足し、炭酸ガスが蓄積されるようになります。こうなるといびきの音は高くなります。
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赤ちゃんのいびきの音を聞いていれば、ご両親もある程度は判断がつくのですが、夜鳴き等でご両親が疲弊している場合には注意が必要です。発育にとって非常に重要な時期に酸素が不足すると、発達障害を起こし、脳などに障害を起こしうることがあります。 血圧を必要以上に高める結果、や肺性心合併などの合併症の原因ともなりますので更に注意が必要になります。 違和感を感じたら、まずは早めに病院に相談しましょう。場合によっては、外科手術の必要があるときもあります。その病状としては、気道内における扁桃の過度な肥大、のどちんこが極端に長いなどというケースです。気道を狭く閉塞させないように喉の形を変える処置を行う場合が一般的のようですが、お医者様とよく相談してください。手術という外科的治療で喉の咽頭部分を拡大するので呼吸もしやすくなります。呼吸がしやすくなると体内の酸素取得量も増加することになります。 いずれにしても、可愛いあかちゃんです。こまめに観察して、異常を発見したら、すぐに専門医に相談しましょう。